赤ちゃん育児
【睡眠】
朝日を浴びて、夜は強い光を浴びさせない。
赤ちゃんも大人にも大切なことですね。
体内時計は光に支配されているので、
朝日を浴びることにより体と脳も自然と目覚めいきます。
夜は間接照明ややわらか色の照明で眠りやすい環境を整えてあげましょう。
寝返りのできない赤ちゃんは、常に天井を向いている状態なので室内の光の影響を受けやすいです。天井の明かりを消して眠りのための準備も大切なことです。
【リラックス】
大好きなママとパパと触れ合っている安心感、手を握って手足の血行が良くなることで、より眠りに入りやすくなります。
病室にいて気づいたことですが、音楽は赤ちゃんの意識を音に向けさせて気持ちを落ち着かせていく効果があるといわれています。
やはりこういった意味も含まれて環境が作られているのだと感心しました。
【おむつ】
赤ちゃんが睡眠中にするおしっこ。
看護師が何回かチェックしているのをみて気になって調べました。
おしりが濡れた感覚は赤ちゃんが目を覚ます一因となる。
睡眠を妨げてしまう、おしっこでおしりに刺激を与えないようおしりをさらさらに保つことは大切なポイントである。
おむつは、吸収力が高く、肌をさらさらに保てるものを使用しましょう。
おむつ交換も大切なことですね。
パパもできるようになりましょう。看護師さんがわかりやすく教えてくれます。
【気づき】
赤ちゃんを抱っこしていると、いつまでも眠りについてしまいました。
なぜか、お腹の中にいたときのような安心感が得られるそうです。
赤ちゃんは約50分おきに浅い眠りと深い眠りを繰り返しますが、眠りが浅くなったときに寝ついた環境と違うと恐怖を感じて泣いてしまうそうです。
【その他】
欧米では産まれてすぐ赤ちゃんを1人でベビーベットに寝かせるそうです。
泣き疲れて眠ることからはじまり、徐々に1人で寝ることが当たり前になる。
だが、添い寝で育った子どもに比べて感情表現が苦手だったり孤独感を抱えたりする傾向が多くあるそうです。
自分の子育ては始まったばっかりです。
極端になりすぎず赤ちゃんのペースに合わせながら育児を楽しもうと思ってます。
考えが甘いですかね・・・。